2018年度の取り組み東京オリンピック? パラリンピックプロジェクト
この度、立教オリパラ支援研究会では、12月4日(火)、18日(火)の昼休みに新座キャンパス体育館にて、車いすバスケットボールの体験会を開催しました。このイベントは、普段パラスポーツに馴染みのない学生にも気軽に体験できる場所を提供し、多くの学生に楽しさを知ってもらうことを目的に新座の研究会に所属する一年生が中心となり企画?運営しました。初回の4日は3名、2回目の18日は8名の学生さんに参加していただき、研究会メンバーとともにパラスポーツを体験していただきました。
当初、車いすバスケットボールとボッチャの2種目の開催予定でしたが、参加者数や体験時間を考慮し、車いすバスケットボールに絞っての体験会となりました。初めて挑戦する方にも分かりやすく、そして楽しんでもらえるよう、簡単な競技のルール説明を行い、車いす操作に関しては実際に研究会のメンバーが実演し、試合はポートボール形式にアレンジするなどの工夫を行いました。参加者の方々は、慣れない車いす操作に戸惑いながらも、新鮮な気持ちで車いすバスケットボールを楽しんでいるようでした。
以前開催したホームカミングデーでのパラスポーツ体験会では、子供たちを中心に大人気の車いすバスケットボールでしたが、今回は集客に課題が残る結果となってしまいました。要因の一つにはオリパラ支援研究会の活動が学生に認知されておらず、体験会に参加しづらかったことがあると考えています。一方で、学生の2020年の東京オリンピック?パラリンピックへの関心は徐々に高まっており、本研究会の精力的な活動PRが必要だと思います。そのため、今後は研究会のメンバー自身が友人等にパラスポーツの魅力を伝えることに加え、PRを通じて体験会に気軽に来てもらえる雰囲気づくりをしていきたいと考えています。
来年度は今年の反省を踏まえ、より良い活動をしていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。
当初、車いすバスケットボールとボッチャの2種目の開催予定でしたが、参加者数や体験時間を考慮し、車いすバスケットボールに絞っての体験会となりました。初めて挑戦する方にも分かりやすく、そして楽しんでもらえるよう、簡単な競技のルール説明を行い、車いす操作に関しては実際に研究会のメンバーが実演し、試合はポートボール形式にアレンジするなどの工夫を行いました。参加者の方々は、慣れない車いす操作に戸惑いながらも、新鮮な気持ちで車いすバスケットボールを楽しんでいるようでした。
以前開催したホームカミングデーでのパラスポーツ体験会では、子供たちを中心に大人気の車いすバスケットボールでしたが、今回は集客に課題が残る結果となってしまいました。要因の一つにはオリパラ支援研究会の活動が学生に認知されておらず、体験会に参加しづらかったことがあると考えています。一方で、学生の2020年の東京オリンピック?パラリンピックへの関心は徐々に高まっており、本研究会の精力的な活動PRが必要だと思います。そのため、今後は研究会のメンバー自身が友人等にパラスポーツの魅力を伝えることに加え、PRを通じて体験会に気軽に来てもらえる雰囲気づくりをしていきたいと考えています。
来年度は今年の反省を踏まえ、より良い活動をしていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。
観光学部交流文化学科一年
江上ふく
江上ふく
今回、立教オリパラ支援研究会はウエルネス研究所主催のもと、“2020年東京大会 ボランティアの魅力を語る~東京2020オリンピック?パラリンピックボランティアに向けて~”と題し、シンポジウムを企画?運営させて頂きました。当日は千葉祇暉氏(車椅子陸上競技パラリンピック3大会出場、1998年世界選手権銀メダリスト)、若杉遥氏(現ゴールボール女子日本代表、2012年ロンドン大会金メダリスト)、明石光子氏(全国通訳案内士)、堀池桃代氏(2016年リオ大会ボランティア経験者、社会学部4年生)をお招きし、基調講演とパネルディスカッションを行いました。ゲスト選定の段階から研究会メンバーでたくさんの打合せを行い、多くのお客様に足を運んでいただくためにはどうすればよいか、どのような内容であれば来場された皆様にボランティアに参加したいと思っていただけるかを第一に考え、話し合いました。その結果、それぞれの分野の第一線で活躍する素晴らしいゲストにお越し頂き、多くの人にとって新しい発見のあるシンポジウムを開催することができたのではないかと思います。
大会ボランティアの応募は既に目標の8万人を超えていますが、都市ボランティアに関しては、目標の3分の1も達成できていないのが現状です。ボランティアが多く集まらない1つの要因として、オリンピックという華やかなイベントに対し、ボランティアに注目が集まることが少ないことも挙げられると思います。そのような想いでいた方に対し、今回のシンポジウムは選手、大会ボランティア、都市ボランティアそれぞれの立場から直接考えを聞くことでボランティアの魅力を伝え、その活動を少しでも推奨できたのではないかと思います。
今後、研究会では大会本番まで2年を切った東京2020に向けて更に日本全体が盛り上がるように、引き続きシンポジウム等のイベントを行っていきたいと思っております。これからの活動が東京大会終了後も人々を変える大きな力となることを望んでいます。今後の活動にもご期待ください。
今後、研究会では大会本番まで2年を切った東京2020に向けて更に日本全体が盛り上がるように、引き続きシンポジウム等のイベントを行っていきたいと思っております。これからの活動が東京大会終了後も人々を変える大きな力となることを望んでいます。今後の活動にもご期待ください。
文学部文学科英米文学専修1年
益子紗和
益子紗和
11月24日(日)7大学連携スポーツ?リベラルアーツ講座(第3日目)を実施しました。
本講座は、神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学の7大学が連携し、スポーツを軸に社会?人文?自然科学分野の幅広い教養を高める機会の創出を目的に本年度初めて開設されたものです。
本講座は、神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学の7大学が連携し、スポーツを軸に社会?人文?自然科学分野の幅広い教養を高める機会の創出を目的に本年度初めて開設されたものです。
講座の最終日である第3日目は、「21世紀におけるスポーツの多様性」というテーマのもと、「パラリンピアンの脳を科学する」、「スポーツと共生社会の実現をつなぐ『おもてなし学』」、「共に世界へ!~チームで挑むパラリンピック」、「スポーツの多様性を創るスポーツ栄養科学の最前線」といった講座が展開されました。
講座終了後に行われた閉講式では、3日間出席した受講者に対し、7大学の校章入りの修了証が授与されました。
パラリンピックって聞いたことあるけどいったいどんな競技があるの?この度、パラリンピック競技でもある、車いすバスケ、ボッチャの体験会を開催します。昼休みの開催となっていますので、どうぞお気軽にご参加ください!
タイトル:車いすバスケットボール?ボッチャ体験会
日時:12月4日、18日(火)12:25?13:05
場所:新座キャンパス体育館3階 Aアリーナ
対象:学生?教職員
内容:車いすバスケットボール?ボッチャの体験
持ち物:不要
タイトル:車いすバスケットボール?ボッチャ体験会
日時:12月4日、18日(火)12:25?13:05
場所:新座キャンパス体育館3階 Aアリーナ
対象:学生?教職員
内容:車いすバスケットボール?ボッチャの体験
持ち物:不要
2020年東京オリンピック?パラリンピックの開催まで2年を切りました。現在、大会ボランティア?都市ボランティアの募集が行われていますが、興味はあるが、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
そこで、このたび、シンポジウム「2020年東京大会ボランティアの魅力を語る-東京2020オリンピック?パラリンピックボランティアに向けて-」を開催いたします。
オリンピック?パラリンピックでのボランティア経験者はもちろん、現役パラリンピアン選手にもご参加いただき、ボランティアとしての関わり方やその魅力についてお話しいただきます。
興味のある方は是非ご参加ください。
日時:2018年12月4日(火)18:30~20:30
場所:池袋キャンパス5号館1階5121教室
対象:学生?大学院生?教職員?一般
※申込不要。直接会場までお越しください。
そこで、このたび、シンポジウム「2020年東京大会ボランティアの魅力を語る-東京2020オリンピック?パラリンピックボランティアに向けて-」を開催いたします。
オリンピック?パラリンピックでのボランティア経験者はもちろん、現役パラリンピアン選手にもご参加いただき、ボランティアとしての関わり方やその魅力についてお話しいただきます。
興味のある方は是非ご参加ください。
日時:2018年12月4日(火)18:30~20:30
場所:池袋キャンパス5号館1階5121教室
対象:学生?大学院生?教職員?一般
※申込不要。直接会場までお越しください。
神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学の7大学は、スポーツを軸に、大学領域を越えた社会?人文?自然科学分野の幅広い教養?教育について考え、グローバル社会において活躍できる教養人育成を目指し、「7大学連携スポーツ?リベラルアーツ講座-スポーツを通じた社会貢献-」を開催します。興味のある学生は是非、ご応募ください。
【日程】全3日間
1日目 2018年11月11日(日)10:00~19:30(早稲田大学早稲田キャンパス)
2日目 2018年11月17日(土)10:00~17:00(上智大学四ツ谷キャンパス)
3日目 2018年11月24日(土)10:00~17:00(立教大学池袋キャンパス8101、8201教室)
【対象】全国の大学生
【定員】210名
【受講料】5,000円(全3日間/税込)
【申込方法】以下の特設サイトにアクセスし、各自申し込みを行ってください。
【日程】全3日間
1日目 2018年11月11日(日)10:00~19:30(早稲田大学早稲田キャンパス)
2日目 2018年11月17日(土)10:00~17:00(上智大学四ツ谷キャンパス)
3日目 2018年11月24日(土)10:00~17:00(立教大学池袋キャンパス8101、8201教室)
【対象】全国の大学生
【定員】210名
【受講料】5,000円(全3日間/税込)
【申込方法】以下の特設サイトにアクセスし、各自申し込みを行ってください。
今回、立教オリパラ支援研究会は、第56回ホームカミングデーにおいてパラリンピックスポーツ体験会を企画?運営させていただきました。体験会ではボッチャ?車いすバスケットボール?ゴールボール?ブラインドサッカーの4競技を実施し、研究会メンバーが各競技の解説ポスターを作成し、初めての人も親しみやすいようにルールや用具、独特な観戦方法などを説明しました。実際の競技を経験したことのないメンバーも多い中、事前に調査し、どのような体験内容であればパラスポーツの楽しさ、面白さを理解していただけるか、集客のためのチラシ作成や配布、呼び込みを行ったりと、メンバー自身が学ぶことも多々あり、今後のオリパラ支援研究会の力になる活動であったと思います。
パラスポーツは障がい者だけが行うスポーツではなく、障がい者もできる?みんなが一緒になって楽しむことのできるスポーツであると考えます。実際の体験を通して、そのことを理解し、体験した人たちがその経験を周りに伝えていくことでパラスポーツへの理解や認知度が少しでも高まれば、今回の体験会は成功したと言えるのではないでしょうか。
今後、研究会では2年後に迫った東京2020大会に向け、ボランティア講習会やシンポジウムなどのイベントを運営し、パラスポーツの魅力、ボランティア等を通じた大会への関わり方を積極的に発信していこうと考えております。また、学生がパラスポーツを知り、体験することのできる機会が増えれば増えるほど、東京大会に向け機運が上昇していくと思うので、学生を対象としたパラスポーツ体験会の開催などにも取り組みたいと考えております。
これらの活動が2020年に向けた活動で終わるのではなく、それ以降も継続的に行われるよう、学内のみならず社会全体が変化することを望んでいます。今後の活動にも是非ご期待ください。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年
梅村功太郎
パラスポーツは障がい者だけが行うスポーツではなく、障がい者もできる?みんなが一緒になって楽しむことのできるスポーツであると考えます。実際の体験を通して、そのことを理解し、体験した人たちがその経験を周りに伝えていくことでパラスポーツへの理解や認知度が少しでも高まれば、今回の体験会は成功したと言えるのではないでしょうか。
今後、研究会では2年後に迫った東京2020大会に向け、ボランティア講習会やシンポジウムなどのイベントを運営し、パラスポーツの魅力、ボランティア等を通じた大会への関わり方を積極的に発信していこうと考えております。また、学生がパラスポーツを知り、体験することのできる機会が増えれば増えるほど、東京大会に向け機運が上昇していくと思うので、学生を対象としたパラスポーツ体験会の開催などにも取り組みたいと考えております。
これらの活動が2020年に向けた活動で終わるのではなく、それ以降も継続的に行われるよう、学内のみならず社会全体が変化することを望んでいます。今後の活動にも是非ご期待ください。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年
梅村功太郎
埼玉西武ライオンズが主催する第4回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会に本学学生がボランティアとして参加しました。本学と(株)西武ライオンズは2017年7月に連携協力に関する基本協定を締結しており、今回の取り組みはその一環として2017年度に続き行われたものです。
ボランティア活動報告
9月1日(土)~2日(日)にかけて、ライオンズ車椅子ソフトボール大会にアナウンススタッフとして参加しました。間近で観戦できる席でアナウンスさせていただきましたが、車椅子ソフトボールを初めて見る私にとって、良い意味でスポーツの概念を崩された気がします。
まず私が初めて知ったのは、車椅子ソフトボールは障がいを持つ方だけではなく健常者でもできるということです。普段から車椅子を使っている方だけの競技だと思っていたので、これにはとても驚きました。そして、参加者の年齢も性別もバラバラ。力の差が出てしまうのでは?と最初は心配しながら見ていましたが、できない人の分を誰かが代わりに行う等の工夫をされていました。このように、子どもから大人まで誰でも参加できるというのはスポーツにおいてとても魅力的なことだと思います。
また、試合を見て強く印象に残っているのは、何よりも選手の楽しむ姿でした。応援している人やスタッフも同じです。スポーツなのでもちろん勝負にこだわりたくさん練習をされてこられたのだと思います。しかし、勝ち負けだけにこだわらず全員で楽しむことを体現していたのが大変印象深いです。私もそのような姿に元気づけられ、楽しくアナウンスできました。
今回のボランティアを通して、車椅子ソフトボールの存在と競技の面白さを知ることが出来ました。車椅子ならではの動きやルールは見ごたえがあり、また改めて見てみたいと思うものでした。そして、ぜひこの競技をもっと多くの人に知ってもらい、体験してもらいたいと感じました。
林 朋花(法学部政治学科2年次)
9月1日(土)~2日(日)にかけて、ライオンズ車椅子ソフトボール大会にアナウンススタッフとして参加しました。間近で観戦できる席でアナウンスさせていただきましたが、車椅子ソフトボールを初めて見る私にとって、良い意味でスポーツの概念を崩された気がします。
まず私が初めて知ったのは、車椅子ソフトボールは障がいを持つ方だけではなく健常者でもできるということです。普段から車椅子を使っている方だけの競技だと思っていたので、これにはとても驚きました。そして、参加者の年齢も性別もバラバラ。力の差が出てしまうのでは?と最初は心配しながら見ていましたが、できない人の分を誰かが代わりに行う等の工夫をされていました。このように、子どもから大人まで誰でも参加できるというのはスポーツにおいてとても魅力的なことだと思います。
また、試合を見て強く印象に残っているのは、何よりも選手の楽しむ姿でした。応援している人やスタッフも同じです。スポーツなのでもちろん勝負にこだわりたくさん練習をされてこられたのだと思います。しかし、勝ち負けだけにこだわらず全員で楽しむことを体現していたのが大変印象深いです。私もそのような姿に元気づけられ、楽しくアナウンスできました。
今回のボランティアを通して、車椅子ソフトボールの存在と競技の面白さを知ることが出来ました。車椅子ならではの動きやルールは見ごたえがあり、また改めて見てみたいと思うものでした。そして、ぜひこの競技をもっと多くの人に知ってもらい、体験してもらいたいと感じました。
林 朋花(法学部政治学科2年次)
立教オリパラ応援団 ボランティア講座
実践!バリアフリー講座③「聴覚しょうがい理解と支援の実践」
体験レポート(7月14日開催)
私は、東京オリンピック?ハラリンピックのボランティアを目指していますので、関連することを少しずつ学んでいきたいと思いからこの講座に参加しました。
講座は期待どおりの内容でした。聴覚しょうがい者の人達は私たちが思いつかないような苦痛があるということを改めて感じました。また日本手話が言語として捉えられるようになったことを聞いて本当によかったと思いました。
簡単な手話ができるようになったことも嬉しかったです。これからは聴覚しょうがいの学生に会ったら話しかけてみたいと思います。
大学だけでなく、日本、世界中も聴覚しょうがいの人がいますので、少しでも
役に立ちたいと思っています。これからも、多くの学生にしょうがいに関する知識を伝える企画をしてほしいと思います。
(立教大学1年次)
実践!バリアフリー講座③「聴覚しょうがい理解と支援の実践」
体験レポート(7月14日開催)
私は、東京オリンピック?ハラリンピックのボランティアを目指していますので、関連することを少しずつ学んでいきたいと思いからこの講座に参加しました。
講座は期待どおりの内容でした。聴覚しょうがい者の人達は私たちが思いつかないような苦痛があるということを改めて感じました。また日本手話が言語として捉えられるようになったことを聞いて本当によかったと思いました。
簡単な手話ができるようになったことも嬉しかったです。これからは聴覚しょうがいの学生に会ったら話しかけてみたいと思います。
大学だけでなく、日本、世界中も聴覚しょうがいの人がいますので、少しでも
役に立ちたいと思っています。これからも、多くの学生にしょうがいに関する知識を伝える企画をしてほしいと思います。
(立教大学1年次)
7月11日(水)に、本学経営学部辻ゼミナールの学生?教員約40名が「埼玉西武ライオンズ応援ツアー」を実施しました。
本学と埼玉西武ライオンズは昨年7月に連携協力に関する基本協定を締結しており、今回の応援ツアーはその一環として、埼玉西武ライオンズ様のご厚意で実現したものです。当日は、試合観戦だけでなく、球団職員として活躍されている本学卒業生にもお会いすることができました。
本学と埼玉西武ライオンズは、今後も基本協定に基づき、ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会への学生ボランティア派遣や競技用車椅子の貸し出しなど、互いの資源を活かして地域振興、スポーツ振興、教育振興に関する様々な協働事業に取り組んでいく予定です。
本学と埼玉西武ライオンズは昨年7月に連携協力に関する基本協定を締結しており、今回の応援ツアーはその一環として、埼玉西武ライオンズ様のご厚意で実現したものです。当日は、試合観戦だけでなく、球団職員として活躍されている本学卒業生にもお会いすることができました。
本学と埼玉西武ライオンズは、今後も基本協定に基づき、ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会への学生ボランティア派遣や競技用車椅子の貸し出しなど、互いの資源を活かして地域振興、スポーツ振興、教育振興に関する様々な協働事業に取り組んでいく予定です。
立教オリパラ応援団 ボランティア講座
実践!バリアフリー講座②「視覚しょうがい理解と支援の実践」 体験レポート(6月2日開催)
バリアフリーやボランティアへの関心から、こちらの講座に参加させていただきました。
スポーツにはあまり興味がなかったのですが、講師の原口さんからブラインドサッカーのお話を聞いてパラスポーツってなんだか楽しそうだなと少し興味が芽生えました。
「障がい」とは、大多数の人に合わせて作られた社会?環境であるという原口さんの言葉が特に印象に残りました。変わるべきなのは人の心、障がいの捉え方なのだと学びました。
また、2020東京パラリンピック開催がパラスポーツ?アスリートへと注目を集めるきっかけだけでなく、共生社会推進の端緒にしていくには、私達一人一人の心持ちが大切だと強く感じました。障がいを生活上の支障とみなした前提による手助けや提案ではなく、障がいの有無に関係なく相手が何を必要としているかを第一に考える姿勢をこれから大事にしていきたいと思います。
(立教大学2年次)
実践!バリアフリー講座②「視覚しょうがい理解と支援の実践」 体験レポート(6月2日開催)
バリアフリーやボランティアへの関心から、こちらの講座に参加させていただきました。
スポーツにはあまり興味がなかったのですが、講師の原口さんからブラインドサッカーのお話を聞いてパラスポーツってなんだか楽しそうだなと少し興味が芽生えました。
「障がい」とは、大多数の人に合わせて作られた社会?環境であるという原口さんの言葉が特に印象に残りました。変わるべきなのは人の心、障がいの捉え方なのだと学びました。
また、2020東京パラリンピック開催がパラスポーツ?アスリートへと注目を集めるきっかけだけでなく、共生社会推進の端緒にしていくには、私達一人一人の心持ちが大切だと強く感じました。障がいを生活上の支障とみなした前提による手助けや提案ではなく、障がいの有無に関係なく相手が何を必要としているかを第一に考える姿勢をこれから大事にしていきたいと思います。
(立教大学2年次)
立教オリパラ応援団 ボランティア講座
実践!バリアフリー講座①「車いす利用者理解と支援の実践」 体験レポート(5月26日開催)
私は、大学で日々福祉を学んでおり、オリンピックそしてパラリンピックに生かせるのではないかと考え、2020年東京大会に携わりたいと思いました。そこで、立教大学がオリパラプロジェクトに力を入れていると知り、このプログラムに参加させて頂きました。
プログラムでは、実際にパラリンピック出場者の方など様々な立場でご活躍されている講師の先生方を招き、その経験談も交えながら学習しました。又、後半は車いすを使い、講義の内容を実践することでより深く学べました。支援を行う側、当事者側の両方を体験し、例えば少しの段差が車いす操作の障壁になることを知りました。日本では、電車やバスの乗り降りの際、手動でスロープを出しますが、他国では自動でスムーズに行われていると伺い、日本はまだまだ先進国に比べ、改善すべき点が多いと感じました。そして支援するに当たり、相手がどのような援助を望んでいるのかコミュニケーションを通じて確認し合い、当事者の意見を一番に尊重する大切さを改めて学びました。
今後、私はオリパラに関する多くのイベントに参加して2020年東京大会に向けて「立教生として」最善のサポートが出来るよう、一つ一つ経験を積み重ねていきたいと考えております。
(立教大学1年次)
実践!バリアフリー講座①「車いす利用者理解と支援の実践」 体験レポート(5月26日開催)
私は、大学で日々福祉を学んでおり、オリンピックそしてパラリンピックに生かせるのではないかと考え、2020年東京大会に携わりたいと思いました。そこで、立教大学がオリパラプロジェクトに力を入れていると知り、このプログラムに参加させて頂きました。
プログラムでは、実際にパラリンピック出場者の方など様々な立場でご活躍されている講師の先生方を招き、その経験談も交えながら学習しました。又、後半は車いすを使い、講義の内容を実践することでより深く学べました。支援を行う側、当事者側の両方を体験し、例えば少しの段差が車いす操作の障壁になることを知りました。日本では、電車やバスの乗り降りの際、手動でスロープを出しますが、他国では自動でスムーズに行われていると伺い、日本はまだまだ先進国に比べ、改善すべき点が多いと感じました。そして支援するに当たり、相手がどのような援助を望んでいるのかコミュニケーションを通じて確認し合い、当事者の意見を一番に尊重する大切さを改めて学びました。
今後、私はオリパラに関する多くのイベントに参加して2020年東京大会に向けて「立教生として」最善のサポートが出来るよう、一つ一つ経験を積み重ねていきたいと考えております。
(立教大学1年次)
2年後の開催が迫る東京オリンピック?パラリンピックでは、合計で90,000人以上のボランティアが必要とされています。
そして、その募集が2018年夏(7月下旬募集要項発表)から開始されることが発表されました。
世界の200以上の国?地域から選手や大会関係者が参加するほか、国内外から多数の観光客が見込まれるビッグイベントに、積極的に関わっていきたいと考えている方、特に、ボランティアとして関わりたいと考えている方は是非、本講座を受講してください。
ボランティアに関する基礎的な知識や具体的なサポートの仕方などを経験する機会となるはずです。
【対象】本学学生
【登録方法】
下記のURLにアクセスし、「立教時間」より登録を行ってください。
https://portfolio.rikkyo.ac.jp/tcr/evt/showDetail?eventPk=1119
そして、その募集が2018年夏(7月下旬募集要項発表)から開始されることが発表されました。
世界の200以上の国?地域から選手や大会関係者が参加するほか、国内外から多数の観光客が見込まれるビッグイベントに、積極的に関わっていきたいと考えている方、特に、ボランティアとして関わりたいと考えている方は是非、本講座を受講してください。
ボランティアに関する基礎的な知識や具体的なサポートの仕方などを経験する機会となるはずです。
【対象】本学学生
【登録方法】
下記のURLにアクセスし、「立教時間」より登録を行ってください。
https://portfolio.rikkyo.ac.jp/tcr/evt/showDetail?eventPk=1119
2年後(2020年)の開催が迫る東京オリンピック?パラリンピック
世界の200以上の国?地域から選手や大会関係者が参加するほか、国内外から多数の観光客が見込まれるこのビッグイベントでは、合計で9万人以上のボランティアが必要とされています。
そして、その募集が2018年夏(7月下旬募集要項発表)に開始されます。
そこで、現役アスリートやスポーツボランティアに携わった方々をお迎えし、2020年にむけて私たち一人ひとりができることについて考えるシンポジウムを開催します。
2020年にむけ、何か始めてみたいと考えている方、是非ご参加ください。
【内容】
第一部 基調講演
澤川 和宏氏 「日本のスポーツの未来」
初瀬 勇輔氏 「2020へ、パラリンピックのチカラ!」
第二部 パネルディスカッション
~2020年 東京大会にむけて私たちにできること~
【申込方法】
要申込(先着200名)/入場無料
定員に達したため、受付は終了しました。
世界の200以上の国?地域から選手や大会関係者が参加するほか、国内外から多数の観光客が見込まれるこのビッグイベントでは、合計で9万人以上のボランティアが必要とされています。
そして、その募集が2018年夏(7月下旬募集要項発表)に開始されます。
そこで、現役アスリートやスポーツボランティアに携わった方々をお迎えし、2020年にむけて私たち一人ひとりができることについて考えるシンポジウムを開催します。
2020年にむけ、何か始めてみたいと考えている方、是非ご参加ください。
【内容】
第一部 基調講演
澤川 和宏氏 「日本のスポーツの未来」
初瀬 勇輔氏 「2020へ、パラリンピックのチカラ!」
第二部 パネルディスカッション
~2020年 東京大会にむけて私たちにできること~
【申込方法】
要申込(先着200名)/入場無料
定員に達したため、受付は終了しました。